2014年03月20日

白衣と割烹着

 白衣を汚すのは真っ赤な血。割烹着を汚すのは何色だろう?油のあめ色か

それとも醤油やソースの黒色だろうか。

 今この二つの白さが汚れている。白衣は看護婦のもの。看護婦の代名詞で

あるナイチンゲールが活躍した地が今政治に揺れ動いている。クリミアだ。

クリミア戦争でナイチンゲールは一躍看護で名を馳せたが、今クリミアで名

を馳せているのはロシアという大国だ。クリミアはウクライナの属していて、

半島とある。このウクライナの中でもヨーロッパと接している北西部は親E

U派が多く、南東にあるクリミア地方はロシア系住民が多い。このロシア系

住民が多い地域をロシアはほぼ力づくで、ロシアの編入を決めた。ある新聞

のコラムではロシアが行った行動は併合とはいわずに併呑とまで言い切った。

まだ流血にいたってはいないが、ナイチンゲールも着ていたらしい白衣が血

の赤に染まるのだけは見たくない。

 一方の割烹着。実験におけるこれも白衣を着て実験を行っていたのではな

く、割烹着を着て一大ニュースを発したリケジョ(小保方女史)が現在苦悩

に満ちている。世界を揺るがした研究が捏造といわれだしたからだ。まだ全

貌が明らかになってはいないが、捏造が本当であれば、言葉が見つからない

ほどに残念なことだ。京都大学の山中教授のiPS細胞の研究に匹敵するほ

どの発見であった。STAP細胞と名づけられた細胞が本当に実在するのか

どうか。黒い雲が忍び寄っている。

 花嫁が着るドレスが純白であるのは、結婚する相手の色に染まるように、

とするかららしい。白色はどんな色にも染まっていくものだとすると白色そ

のもの存在が薄くなってしまう。白色には白色のれっきとした存在する価値

があるはずである。白衣はまだ血に染まっていないが、割烹着はすでに少し

ずつ黒く染まって行っているように思われる。この汚れを洗い落とすのは小

保方女史が出てきて、説明するしかないだろう。

 女性の側面を象徴する白衣と割烹着が汚れていく世の中であってはいけない

と個人的に思うのだが・・・どうだろうか?
posted by P.S.コンサルティング at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記