2014年09月08日

どんぶりマーク

 当時はそれを食べるのが若者の流行だった。日曜日夕方の視聴者参加番組

「ヤングOH!OH!」は関西では爆発的なヒットとなって、お土産にそれ

をもらってくることが憧れとなっていた。

「カップヌードル」。

言わずと知れたカップめんの先駆けである。カップヌードルの開発には驚く

べきぐらいの努力とひらめきがあった。これを知るには大阪府池田市にある

日清食品の記念館に行けばよい。即席めんも作ることができるし、企業の歴

史も理解できる。チキンラーメンの登場もカップヌードルやその他の日清食

品が世に出した商品の変遷を見ることができる。私自身も学生時代にはカッ

プヌードルには大変お世話になった。また会社員時代にもこの企業の仕事を

させていただき、苦しいことやつらいこともあったが、今では良い思い出で

ある。この企業のロゴマークがどんぶりである。このどんぶりのロゴマーク

が世界でまたまた注目を浴びている。

 この企業所属の日本人テニス選手が全米オープンで決勝進出を果たした。

錦織圭選手である。歴史的快挙だ。錦織選手は小学生の時から天才といわれ、

13歳の時テニス留学でアメリカに渡った。小学生の作文にも夢は世界チャン

ピオンになること、と書いてある。目標は小学生の時にすでに設定されてい

た。驚くというには陳腐すぎるだろうか?小学生の時から世界NO1を狙っ

ているから天才といわれるのだろう。ここまで来たのなら、是非優勝してほ

しいと願っているは私だけではないだろう。いや、この状況なら優勝しなけ

ればならないと思う。錦織圭選手はかのフエデラーが国際舞台に登場した時

からその才能を認めていたという。ならば錦織選手が23歳で4大タイトルの

決勝に進出するのは遅かったというべきなのではないか。どうだろうか?

 錦織選手のユニフオームの胸には真っ赤などんぶりマークが載せられてい

る。そのマークが洗練されているかどうかはさておき、どんぶりマークが錦

織選手を奮い立たしていると考えるのは滑稽だろうか?日本が生み出した世

界食品と共に錦織選手が世界NO1になることはテニス界では驚きをもたら

さない、ほどの茶飯事となってもらいたい。

 決勝は明日9日の早朝に行われる。朝ご飯としてのカップヌードルはこの年

(54歳)には少しヘビーな食である。
 
posted by P.S.コンサルティング at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記