2010年02月19日

63センチメートルだったか?

確か、これぐらいの大きさだったと思う。人気のテレビ番組で

ある石膏の型を取るときに測った数字だ。ウエスト63セントメ

ートルと言えば普通の女性ぐらいだろうか?いや、普通と言う

か、一般と言うかの女性のウエストよりも大きいかもしれない。

この数字はある男性の太腿のサイズである。彼は長野オリンピ

ックのスピードスケート500メートルの金メダリストの清水宏

保選手である。35歳だ。今、バンクーバーオリンピックが行わ

れている。清水選手は代表選手に選ばれなかった。年齢からく

る衰えかもしれない。そうであれば、誰にでもいつかは来る引

退の時かもしれない。清水選手は両足に女性の腰周りよりも大

きい太腿を2対持っているということになる。それほどにスピー

ドスケートは足の太腿に負荷のかかるスポーツということにな

る。この足の強化のおかげで、冬と夏の両方のオリンピックに

出場できた選手がいる。代表的なのは国会議員にもなっている

橋本聖子選手だ。彼女は夏冬あわせて5回ぐらいオリンピック

に出たのではなかったろうか。まあ、何と言うことはないけれ

ど、彼女は競技を愛しているというのではなく、華やかなスポ

ットライトを浴びたいだけと思う人も中にはいるだろう。私も

歓迎していない中の一人だ。

 さて、清水選手。彼の代名詞はロケットスタート。ニュース

の映像ではそのスタートを正面から映し出しているものがあっ

た。ピストルの号砲と共に始まる足の回転運動。その速さと言

ったら、ハムスターが回転ローラーをまわしているようだ。そ

の回転も終わらぬうちにコーナーに差し掛かる。ロケットスタ

ートで稼いだスピードがそのままゴールに突入するように見え

る。氷上の弾丸とは彼のことを言うのだろう。引退をしてトレ

ーニングを控えれば、彼の太腿のサイズもしぼんでいくだろう。

残念な気がしないでもないが、筋肉が落ちていくのは仕方がな

い。代わりに後世への指導経験値が増えていくことになる。彼

の教え子の中には彼の63センチを上回る太腿の持ち主が現れ

て欲しいものだ。彼の活躍があって、日本のスピードスケート

界が発展してきたという事実は、いつまでも消えることはない

だろう。
posted by P.S.コンサルティング at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/35422368

この記事へのトラックバック