2010年04月07日

キムタクが死んだ。

同姓同名同年齢。SMAPの木村拓哉と巨人のコーチの木村拓

哉。同姓同名がいても別に驚きはしないが、そこに年齢も同じ

だと・・・これも別に驚きはしないか。

 巨人のコーチの木村拓哉がくも膜下出血で入院して帰らぬ人

となった。キムタクコーチは練習でのノックの最中に倒れたと

いう。37歳だ。巨人の木村拓哉は派手な選手ではなかった。器

用ではあったのだろうけれど、小柄で足もこれといって早くも

なく、コツコツと守りコツコツ打つといったそんな風な選手だ

った。もともと捕手でピッチャーを除く内外野全ての守備もこ

なせる。併せてスイッチヒッター。これ以上の便利屋が存在す

るのか、というほどの幅広い野球能力である。何でも屋である

のが、逆に器用貧乏となったところもあるかもしれない。原監

督に言わせれば世界一のノッカー(練習用ノックをする人)と

いうことだ。木村選手、これはこれで野球の世界に自分の存在

場所を自身の力で粘り強く築き上げたと言えるのではないか。

泥臭い昔かたぎの執念のようなものをうかがわせる。今時の若

い選手をうまくコントロールする原監督が、若者を成長させる

要素としての木村選手の必要性を感じて、木村選手をうまく巻

き込んでいたのかもしれない。巨人で選手として活躍して、コ

ーチとしての手腕を認められれば、野球界でずっと生き延びて

いくことは恐らく可能だったろう。地道な努力がスターで花の

ある監督から認められていたのだ。

 一方の芸能の大スターである木村拓哉も、変化を強いられる

時代に差し掛かってきたと言われだしている。いつまでもアイ

ドルというわけには行かないのは、誰もが思うところである。

ジャニーズの後輩の追い上げ、拒否できない年齢など、若さが

遠のくにつれて生じる課題が多く出てきそうなときである。

 二人の木村拓哉は、共に危うさが潜むデリケートな人生の変

化を受け入れなくてはならない時を迎えていたのではないか。
posted by P.S.コンサルティング at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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